十五夜-2025/10/6ー
今晩、仲秋の名月・十五夜を迎えます。
関東地域の天気は、曇り空の合間に少しの青空が見え隠れしている模様です。
今晩、雲の隙間からでも素敵な満月に巡り会えたら良いですね。
古来、「十五夜」は、新芋の収穫の初ものをお供えして、続く収穫の豊作を祈願した祝いです。「芋名月」とも呼ばれる所以です。
こうして、いま思うに、古来日本人は、農耕民族として、自然に願いごとをしたり、感謝したり・・・謙虚な民族でありました。
今夜は少し穏やかな気持ちで、新芋や枝豆、お団子に舌鼓を打ちませんか?
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